【目覚めのない 闇をさまよう】

お祭りの話。

浴衣祭とか地元の河原の花火大会も好きだけど、一番は神社のお祭り。

浴衣祭とかは元は目の前の神社の祭だったけど、いつの間にやら広場になってて。
ああいうお祭りも嫌いではないけど、人がごった返しになってたり、最近の若い人らが煩かったり香水臭かったり。
他人の迷惑顧みずばか騒ぎしてる奴ばっか。
只でさえ人混み嫌いな私には楽しむのも一苦労なわけですよ。

それに比べて神社のお祭りってまだマシなんです。
神社ってだけあって気を使ってるというか。
伝統的なものだったりするから、地元住民の方々がいろいろ考えてたりね。
あの落ち着いた、でも活気のある雰囲気が好きなんです。
提灯の灯りが並んでるあの静けさ。

昔姫路に住んでた頃は、よくこの時期【輪抜けさん】に行ってました。
確か太い縄で出来た輪を潜ると無病息災とか。
最近行ってないから今年行きたいな。
あと浴衣着たい。


という祭語りでした。
ある意味ローカルネタですいません←

因みに方言なら京都弁が好き。
関西弁も好きだけど。
今更ながらに思うのが、標準語を使ってる人の割合って全人口のどれくらいなんだろうかと・・・
標準語とか言いながら方言の方が割合多い気がするのは気のせいだろうか？